今回の記事では【写真で解説】無印良品のナンの作り方を紹介していきます
- 無印良品のナンはどうやって作るか知りたい方
- 料理が苦手な人でも作れるのか知りたい方
- 料理が苦手な人が作ったらどんな出来栄えか知りたい方
無印良品へ買い物に行った時にカレーコーナーがありますよね
こんなにカレーの種類あるんやーと思いながら
一般的なカレー、スープカレー、ドライカレーって順番に見ているとナンを発見!
正直、家でナンを食べる発想がなかったです(^^;;
インドカレー屋さんに行った時に食べるものだと・・
ナンを見つけた時はびっくりしたね
大きな釜にペタッと貼り付けて作っているイメージでしたが
フライパンで焼くだけで意外と簡単に作れそう
ってことで買って見ました♪
家でカレーとナンを食べたいなー
と思っているあなたの参考になればいいなと思います(o^^o)
ではさっそく作り方を見ていきましょう
本日は『ぷらすone』にお越しいただきありがとうございます
目次
無印良品のナンの紹介
とってもリーズナブル
こちらの無印のナンは
一袋200g入りで190円(税込)
4枚作れるので1枚あたり約50円!!
これにレトルトのカレーを温めれば、誰でも簡単に昼食を作れますよね
調理時間は約50分
パッケージの裏にも作り方の記載があります
実際に作ってみると、本当に50分で出来上がりました(o^^o)
僕は写真を撮りながら作ったので
実際は45分くらいあればできるんじゃないかなーと思います
それでは作り方を写真付きで解説してきますね
今回、一般的なナンとチーズナンを作ってみました
途中まで作り方は同じです!
無印のナンとチーズナンの作り方を写真で解説!
まずは下準備
まず準備するものは
- ナンミックス
- 水 1/2カップ(100ml)
- サラダ油(またはオリーブ油)小さじ1
僕は今回、オリーブオイルで作ってみました
全てボウルに入れて
調理ベラなどでひとまとまりになるまで混ぜます
ある程度まとまりが出てきたら
なめらかになるまで手でよくこねます
約5分くらい手でこねると
こんな感じになりました(o^^o)
次はこの生地を4等分して丸めてボウルに戻します
ここまでで約12分くらいかかりました
このボウルにラップをかけて約10分、室温で寝かせます
これで下準備は完了!
10分寝かすのも入れて約22分ですね
ここからは一般的なナンとチーズナンの作り方に分かれます
一般的なナン
4等分した1つの生地をまな板に乗せ
めん棒を使って25〜28㎝のだ円状に伸ばしていきます
この作業が一番難しかった気がします
キレイなだ円状って難しいですね
まな板にくっつきやすいので、薄く小麦粉をまぶして形を整えました
ここからはもう焼くだけです♪
フライパンを中火で熱し
だ円状に伸ばした生地をフライパンに乗せてフタをします
フタをしたまま1〜2分くらい焼くと
表面がボコボコ膨れてきます
あとは裏返して弱火で約1分、焼き色がつくまで焼いたら完成!!
次はチーズナンの作り方を紹介していくね
チーズナン
4等分して寝かした生地を
まな板に乗せるまでは一緒だね
そこからめん棒を使って直径12〜15㎝の円形に伸ばします
円形もだ円状も同じように難しいね
伸ばした生地の中央にピザ用チーズを約30g乗せて生地を閉じていきます
ここから注意してください!!
この包んだ状態で、
もう一度めん棒で直径約15㎝の円形になるように平らに伸ばして形を整えてください
僕はこの作業を忘れて、そのまま焼いてしまってます・・・
けどおいしくできたからまあいっか(笑)
フライパンを中火で熱し、
本来は平らに伸ばした生地をのせ、フタをして焼き色がつくまで約2分焼きます
そのあとは裏返して
弱火で焼き色がつくまで約1分焼いたら完成です!!
それでは完成した状態も見ていきましょう♪
2種類のナン完成!!
美味しそうだね
チーズナンを平らにしていなかったのが悔やまれる(笑)
けどチーズもとろけて、生地自体も甘みを感じられて最高でした♪(笑)
こんな簡単にナンが作れるなんて思ってもなかったので、いい経験でした(o^^o)
ちなみにナンの隣に写っているカレーも無印良品カレーなんです!
パックごとお湯で温めて、お皿に移し替えるだけなので
簡単にカレーのナンセットを作れました!!
無印良品カレーの記事も書いてるので気になる方はどうぞ(o^^o)
【写真で解説】料理が苦手な僕も簡単に作れる『無印のナン』の作り方 まとめ
いかがでしたか?
家で簡単に作れるナンが無印良品に売っているなんて知りませんでした!
料理をほとんどしない僕でも
実際に作ってみて簡単ですし、生地をこねたりするのも楽しかったです(笑)
お子さんと一緒に遊びながら作ってみるのもいいかもしれないですね
それでは、以上で料理が苦手な僕でも簡単に作れる『無印良品のナン』の作り方についてのまとめを終わります
最後まで読んでいただきありがとうございました!